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会社概要

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社長挨拶

ヒートロック工業株式会社のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
当社は橋梁の連続舗装型エキスパンションジョイントのトップメーカーとして、日本全国、そして海外にも幅広く当社製品・工法を販売・輸出しております。他にも道路補修材ファルコンや施工現場の省力化を目指した機械化工法など、常に新たな技術の開発に積極的に取り組んでおります。

道路・橋というのは、日々の暮らしと経済活動を支える大動脈です。
この先、少子高齢化によりますます維持管理をする人手が不足していくなかで、機械化・省力化が進展してこなければ、道路・橋の維持管理は到底できない時代になると考えております。当社は創業以来培ってきた橋梁の補強・補修における経験と技術を駆使して、社会潮流やニーズを的確にとらえた製品・工法を提供して参ります。

さて、当社は2021年4月2日をもって創業45周年を迎えるに至りました。
ここ十数年で建設関連企業のほとんどの分野において縮小・衰退が進む中、ここまで事業を継続・発展してこられたのも、お取引先様から信頼をいただけてこられた賜物と自負しております。
今後も世界初と言われるFCチッパーをはじめとする新製品・新工法を開発し、独創技術で新たな市場へチャレンジすることも視野に入れ、先行不透明な業界分野の中でもさらなる発展を遂げていきたいと考えております。
今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ヒートロック工業株式会社
代表取締役社長
岡村 修

会社沿革

1976年 (昭和51年) ヒートロック工業株式会社(旧 真砂産業株式会社)設立(資本金150万円)
1977年 (昭和52年) 新幹線建設工事等に従事(昭和52~57年)
1979年 (昭和54年) 仙台営業所を開設
橋梁構造物等の補強保全工事に参画
1982年 (昭和57年) 伸縮装置、橋梁構造物のメンテナンス工法等の研究、開発に着手
資本金を1500万円に増資
防水用伸縮目地「ゼロシール」を開発、発売
1983年 (昭和58年) 連続舗装型伸縮装置「シームレスジョイント工法」を開発、発売
1986年 (昭和61年) 小須戸工場を新設
1988年 (昭和63年) ヒートロック工業株式会社に社名変更
1992年 (平成4年) 「伸縮継手部の連続舗装化に関する研究」で新潟県知事表彰(技術賞)を受賞
1993年 (平成5年) 特殊アスファルト合材造粒装置(プラント)建設
粒状弾性合材ファルコンの本格的な製造を開始
韓国・シンガポール向け輸出を開始
1996年 (平成8年) 北陸出張所を開設
1997年 (平成9年) ファルコンの全自動加熱熔融機の研究・開発に着手
1998年 (平成10年) 新津工場(現 工場研究所 製造管理棟)を竣工
小須戸工場より製造拠点を移転
1999年 (平成11年) ファルコンの全自動加熱熔融機「FCクッカー」を発売
2000年 (平成12年) ファルコン新型プラントを新津工場に新設
東京営業所を開設
大阪営業所を開設
資本金を3000万円に増資
2001年 (平成13年) 中小企業創造的事業活動の認定を受け、研究開発補助金を受ける
ファルコンの製品名を、シームレスジョイント用は「ファルコンSJ」、路面補修用は「ファルコンHR」に統一
2005年 (平成17年) 九州出張所(現 福岡営業所)を開設
2007年 (平成19年) 従来のシームレスジョイントよりも適用範囲の広い「SJ-NA」を発売
舗装のメンテナンスを目的とした小型薄層研削機「FCチッパー」の研究、開発に着手
2009年 (平成21年) 「FCチッパー センターブレードタイプ(MRP-CP30W)」を発売
2011年 (平成23年) 名古屋営業所を開設
2012年 (平成24年) 札幌出張所(現 札幌営業所)を開設
「FC(ファルコン)機械化工法」がMade in 新潟 プラチナ技術に認定
工場研究所に第二工場(現 研究開発棟)を増設
2013年 (平成25年) 資本金を4800万円に増資
2014年 (平成26年) 「FC(ファルコン)機械化工法の確立」で二度目の新潟県知事表彰(技術賞)を受賞
「FCチッパー サイドブレードタイプ(MRP-LP730W、MRP-LP760W)」を発売
屋外用集塵機「FC集塵クリーナー」を発売
2016年 (平成28年) 「FCチッパー miniタイプ(EMT-S01)」を発売
2019年 (令和元年) ニチレキ株式会社の完全子会社となる

加盟団体

1988年 (昭和63年) 日本道路ジョイント協会に入会
2006年 (平成18年) 日本支承協会に入会